北4とサファリ
10年07月05日
海外のラリーって結構、手続きだけでも大変です。
1.まず日本からバイクを持ち出す場合
船積み時に必要な物
1.1 バイク本体
1.2 ペリカン便で送る荷物(リストを作成・・パーツ No.、品名、数量、単価、金額を正しく記載)
1.3 カルネ (申請者と連帯保証人、2名の印鑑証明を2部取得。 ・・カルネ保険利用の時)
1.4 航空券の予約証明書(航空会社発行のもの)
1.5 パスポートのコピー
2.現地では・・
カルネ取得後にそれを持って、運送会社の梱包工場か受け渡し場所に行く
通関後にカルネを、船が出てから船荷証券のコピーが郵送されてくるので
それを持って現地で引き取る。(幸いにも・・出港は僕の働く職場から見える位置にあります)
3.現地でバイクを走らせるに必要なもの
・パスポート
・国際免許証
・MFJライセンス(+推薦状のようなもの<-主催者次第・・サファリでは必要だそうです)
ということで・・各種書類だけで
1.パスポート 2.国際免許証 3.カルネ
4.航空券 5.保険 6.MFJライセンス+推薦状
が必要になります。
上記で、耳慣れないのがカルネですが・・
カルネってのは・・簡単に言うと・・・
『自分のバイクを現地に持ち込んで乗り、終わったらきっちり持って帰るので
ねぇ~お願い・・免税してね』っていう通関手帳です。
・・バイクに限った事ではありませんが!!
オーストラリアの場合・・・100万円のバイクを持って入国するのに
先に、100万円を保証金として払う必要があります。
・・ただし、また日本に戻ってきたら全額返金されます・・
ただ、100万円も現金持ってない・・って人の為に保険ってのが
あります。・・その保険も高いのですが!!
・・・僕らは当然ですが、保険を使います。
行きと帰りの荷物が異なった場合、異なった現物の100%の代金を
関税として支払う必要が出てきます。
(そのためのリストです・・よってリストを作る際のコツは・・おおよそ専門家じゃないと
解らないだろう・・・ってものは、なるべく安く計上しておくべきだと、個人的には思います)
オーストラリアに自分のバイクでツーリングに行こうっていうだけでも
MFJライセンス以外、すべて必要となります。
現地で、バイクがぶっ壊れて・・「もういいや、捨てちゃえ」と言った瞬間
さらに100万円がかかってしまうと言うことです。・・
ということで、鉄くずになっても、持って帰ってくる必要があります。
等々・・・海外のラリーってのは、事務処理だけでも大変です。
今回、オーストラリアンサファリに関しては、
ゴルゴ松本さんが現地のホテルからレンタカーの手配
バイクの輸出入、関税関連・・現地サポート関連、レース諸々の手続き、バイク作り
現地での生活物資関連、すべて1人でやっています。
おまけに・・現地での綺麗なお姉さんの手配まで(そこは、ちょっとモノイイが付きそうですが・・)
「やる気」と「本気」と「根気」と「語学力」がなかったら・・・
そんなこと出来ませんねぇ~
僕は・・ただ、ぼ~っと、見ているだけで、何の役にもたってませんが!!
(唯一、僕が、役に立てるシーンがあるとすれば、現地で手配されているはずの
綺麗なお姉さんを、なるべく早い時間で酔わせることくらいでしょうか?)
ということで、その前に・・・・サファリの前哨戦と位置付け、2週間後に迫った・・
北海道4DAYS、まずは、この「北4」で・・
ラリーの醍醐味を存分に味わいたいと思います。
マップなんて見たことが無いので・・ちょっと不安です。
時間の感覚にも慣れたいと思います。
それと、サスのセッティングを探ってみようと・・思っています。
でっかいタンクを付けるので、重さが気になります・・・
現行のサスの調整レベルでなんとかなるならよいが・・
とりあえず、ハードスプリングも持参の予定、一度は変更して
走ってみようと思います。(そんな余裕はないかもしれませんが・・)
今回のバイクをそのままサファリで使うので・・とにかく、バイクに
致命傷を与えないことが最重要課題です。
北4での・・僕らのチーム名は「だって木更津」です。
・・なぜ、チームエントリーする必要があったのか?
僕は未だ解ってはいませんが・・・ゴルゴ松本さんが、当たり前のように・・
チーム名は?って言うので
なにも思いつかなかった僕は・・「だって木更津でしょう」とつぶやいたところから
『だって木更津』となりました。
後になって・・とっても安易で、とっても恥ずかしいと思ったのですが・・
なんとなく後に引けなくなっています。
でも、そのお陰で・・モチベーションがぐんぐん上がってきて
毎晩続けている腹筋を30回から50回に増やしました。
来週あたりから、深夜の自転車も追加する予定です。
今週末・・少しだけ練習して・・、その後、バイクと諸々一式をトランポに詰め込み
準備万端にしておいて・・船でトランポだけ北海道に送りだします。